寒さや乾燥対策!!〜12月ってどんな季節??〜
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【12月 師走(しわす)】
「一陽来復(いちようらいふく)」
冬至をさす言葉です。
冬が去り春(新年)が来ること、ここから太陽が次第に力を取り戻すことから、
悪いことが続いたあと、幸福に向かうことを意味します。
当時の日は、厄祓いをして、一年の無病息災を願い、ゆず湯に入ります。
「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」と言われていました。
「正月事始め」
12月13日は新年を迎える支度をします。
すす払いから、一年の汚れを落とし、穢れを清める大掃除です。
江戸時代には、城中も庶民も江戸中でこの日に大掃除が行われていたそうです。
「12/7(木) 大雪(たいせつ)」
山々が雪に覆われ平野にも雪が降り積もる頃。
野山の生き物たちは冬ごもりの支度を始めます。
「12/22(金) 冬至(とうじ)」
「日短きこと至る(きわまる)」
一年のうちでも最も昼が短く夜が長い日です。
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冬は「腎」の季節です。
「腎」は寒さが苦手です。
防寒保温で足腰は特に冷やさないようにしましょう。
羊肉・大豆・エビ・黒ゴマ・クルミなどの体を温める
食材、「腎」を補う、魚介類・海藻・貝類などの黒い
食材を取り入れて。
▶︎黒きくらげ : ビタミンB群・鉄分・ミネラルなどが
豊富。
滋養作用があり、血をきれいにして
足りない血を補い「腎」を補う。
▶︎柚子 : 胃酸の分泌を促し、消化を助けます。
魚肉の毒を消し、皮は血行を促進する
リモネンという香り成分が豊富です。
▶︎小豆 : 余分な水分を排出し、むくみを取ります。
胃腸を整え、解毒します。
外食やお酒が増える冬に時期に効果的な
食材です。
※小豆水・・・小豆50gを1Lの水に浸け、
超弱火で15〜20分煮る。
冷蔵庫で保存。
一回150ccほどを1日2回とり、
残った小豆もそのまま食べる。
妊婦さんのむくみにも!
春は2、3、4月、夏は5、6、7月、秋は8、9、10月、冬が11、12、1月です。
春夏秋冬に合わせたケアを生活に取り入れて、自然の摂理に添って、身体本来の力を取り戻しましょう。
muterraで使用している、黄土を使った漢方よもぎ蒸しは、効率よく内臓を温めることができ、本来人が持っている自然治癒力を高め健康な身体へ導きます。
ぜひ一度お試しください🍀
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